低温調理器って、良いって聞きますけど、どれを選んだらいいかわからないですよね。
私も「どれを選べばいいんだろう~」と悩んでいたところ、友人が「azrsty」の低温調理器を使っていることが発覚。
「1回もお腹壊したことないし、超おいしいよ!」という言葉が決め手になって(笑)、購入したので早速レビューしていきますね。
結論から言うと、azrstyは他の低温調理器と比べてコスパもいいのに、料理が超おいしく作れました!!
私は
・鳥むね肉で作る鳥ハム
・サーモン
・レバー
を低温調理しましたが、どれも超~絶品!
レストランじゃん!!と大興奮のおいしさで仕上がるのに、楽ちんなので、ほぼ毎日使ってます笑
azrstyの仕様(スペック)
arzstyの仕様はこんな感じ。
大きさ | 9×6×38(h)cm |
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重さ | 998g |
温度設定 | 25~99.9℃ |
arzstyのレビュー
arzstyは通販で購入するとこのような箱に入って届きます。(私はamazonで購入しました)
箱の中には、本体・取扱説明書が入っていました。
取扱説明書はあるものの、見なくても直感的にできるくらい簡単に使えます。
使い方も紹介していきますね。
①低温調理器したい食材を袋に入れて真空にする
まず、低温調理したい食材を袋に入れて真空にします。
このとき、ジップロックなどを使って真空にしてもいいのですが、真空パックもなかなかコツがいるのと、時間が経つと空気がはいりやすいので私は真空パック機を購入しました。(ちなみに、真空パックんプレミアムという機械です)
ちなみに、食材への味付けは低温調理前でも後でもOK。
私の場合は、完成したら切って食べるだけにしたい。というのがあり笑、味付けをしてから真空するようにしています。
②お鍋にお水を入れる
食材を真空パックに入れたら、お鍋にお水を入れます。
ちなみに、お鍋である必要はなくバケツでも問題なく作れます笑
我が家の場合、鳥ハムを大量に作って食べているのですが、一度に鶏肉5枚くらい一気に調理したいため、このような透明のプラボックスを購入。
こちらに入れて一気に鶏肉5枚を調理しています。(このくらいのプラボックスだと5枚がギリギリな感じでした)
③低温調理器をセットし、食材を入れる
水を入れたら、低温調理器をセットします。
azrstyには、このように低温調理器本体に、洗濯ばさみのような挟む箇所がついているので、ここをお鍋に挟んで固定させる形になります。
低温調理器をセットできたら、真空パックさせた食材を水の中に投入。
ただ入れるだけでOKです。全体が水につかるようにしっかり入れます。
④温度と時間をセット
低温調理器の温度と時間をセットします。
低温調理って、加熱不足による食中毒が心配ですよね。
加熱時間は、食材の種類と厚み(1番分厚いところ)によって決まります。
どの食材をどのくらいの時間加熱したらいいのかは、ボニークのサイトを活用して調べました。
ちなみに、我が家の場合は最もぶ厚いところが4.5cmの鳥むね肉⇒65度で2時間半
で調理しました。
温度と時間をセットしたら、後は完全放置。
超らくちん!良い時代だなと思わずにはいられない瞬間です。
⑤時間になったら、水で冷やして冷蔵庫へ
時間になると、タイマーが鳴るので取り出します。
そしたら、すぐに冷たいお水で冷やします。
そして冷蔵庫で保存。食べたいときに袋を開けて食べれば、しっとりやわらかいお肉やお魚が楽しめちゃいます!!完全にプロです。
arzsty低温調理器で作った料理の味は?
こちらがarzstyで作った料理です。
鳥むね肉の鳥ハム
そのままでも十分おいしいですし、ゴマダレなどドレッシングをかけて食べても絶品です。
我が家では、あまりのおいしさに毎日のお昼ご飯に鳥ハムが出るようになりました笑
おすすめの味付けは、『お塩+オリーブオイル+バジル』。
他の方の口コミで、低温調理器全般に言えるそうなのですが、塩だけの味付けだと鶏の臭みを感じる場合があるようだったので、臭みを取る意味でハーブを入れるようにしています。
実際ハーブを混ぜるとハーブの香りがしていい感じですよ☆